公開:2026年2月10日

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Data Intensity社が実現するOracle Cloud Infrastructure上のDevSecOps-as-a-Service

最小限の運用負荷でGitLab Self-Managedを実行。Data Intensity社が、OCI上でエキスパートによる管理とディザスタリカバリを実装したDevSecOps-as-a-Serviceを実現します。

GitLabは、多くの組織がGitLab Self-Managedを選択する理由は、その制御性とカスタマイズ性の高さ、そして強固なセキュリティであると理解しています。しかし、その一方で基盤となるインフラストラクチャの管理が運用上の課題となる可能性があります。特に、チームにとって、注力したいのはプラットフォームの保守ではなくソフトウェアデリバリーだからです。

そこで、GitLabはOracle Cloud Infrastructure(OCI)および信頼できるOracleマネージドサービスプロバイダーであるData Intensity社とタッグを組み、GitLab Self-Managedの制御性とフルマネージドサービスの運用性の両方を実現する新しいマネージドサービスオプション「DevSecOps-as-a-Service」を実現しました。

GitLab Self-Managedを選ぶ理由

GitLab Self-Managedでは、DevSecOpsプラットフォームを完全に管理できます。データの保存場所やインスタンスの構成方法を制御できるほか、固有のコンプライアンス、セキュリティ、または運用要件を満たすようカスタマイズできます。厳格な規制要件、データレジデンシーのニーズ、固有の統合要件を持つ組織にとっては、このレベルの制御が不可欠です。

一部のお客様にとって、サーバーの管理、アップグレードの処理、高可用性の確保、ディザスタリカバリの実装といったGitLab Self-Managedの運用が大きな課題となります。これらはすべて、専門的な知識と専任のリソースを必要とします。

GitLab Self-Managedへのマネージドパス

Data Intensity社がOCI上で実現するDevSecOps-as-a-Serviceは、制御性の高いGitLab Self-Managedのメリットはそのままに、これらの運用負荷を軽減します。インフラストラクチャを自社で構築・維持する代わりに、Data Intensity社の専門家チームが管理し、OCIの高性能クラウドインフラストラクチャ上で動作する専用のGitLabインスタンスを利用できます。

サービスの内容:

  • OCIインフラストラクチャ上で稼動する専用GitLabインスタンス
  • 24時間365日の監視、アラート、サポート
  • お客様が選択したメンテナンス期間内に実施される四半期ごとのパッチ適用
  • 自動バックアップとディザスタリカバリ保護

組織の成長に合わせたスケーリング

Data Intensity社のマネージドサービスは、チームの成長に合わせて設計されており、お客様固有のユーザー数要件とリカバリ要件に合わせた階層型アーキテクチャを提供します。

機能StandardPremierPremier +
ユーザー数最大1,000最大2,000最大3,000
パフォーマンス20リクエスト/秒40リクエスト/秒60リクエスト/秒
可用性99.9%99.95%99.99%
リカバリ時間(RTO)48時間8時間4時間

詳細については、Data Intensity社のウェブサイトでDevSecOps-as-a-Serviceの詳細をご覧ください。

GitLabがOCIを選ぶ理由

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は、GitLab Self-Managedを実行するための堅牢な基盤となり、他のハイパースケーラーよりも大幅に低いコストで、安全で高性能な環境を実現します。OCIにワークロードを移行する組織は、一般的にインフラストラクチャコストを40〜50%削減できるため、デプロイメントの資金調達と拡張が容易になります。

OCIは、パブリッククラウドリージョンから、GovernmentやEU Sovereign Cloudsなどの特殊な環境、さらにはファイアウォールの背後にデプロイされる専用インフラストラクチャまで、幅広いデプロイメントモデルをサポートしています。これらのオプションはいずれも、一貫した価格設定、ツール、運用エクスペリエンスで利用でき、チームは規制対象、ハイブリッド、グローバルの環境全体でGitLabデプロイメントを標準化できます。

GitLabの包括的なDevSecOpsプラットフォーム、OCIの高性能インフラストラクチャ、Data Intensity社のマネージドサービスの専門知識の組み合わせにより、チームが最も重要なこと、つまり優れたソフトウェアの構築に集中できるターンキーソリューションを提供します。

このサービスを選ぶべき組織とは?

以下の点に当てはまる場合は、Data Intensity社のDevSecOps-as-a-Serviceをご検討ください。

  • GitLab Self-Managedを導入したいが、運用上の負荷は最小限に抑えたい
  • 固有のコンプライアンス、セキュリティ、またはデータレジデンシー要件がある
  • SLA保証とプロフェッショナルなディザスタリカバリ機能が必要だ
  • 社内でインフラストラクチャの専門家を育成するよりも、予測可能なコストとエキスパートによる管理が望ましい
  • すでにOCIをクラウドインフラストラクチャに使用しているか、使用を計画している
  • 柔軟性と制御性が最優先である
  • 管理は外部に任せたいが、セルフマネージド環境の制御性は実現できる専用インスタンスがほしい

導入するには

Data Intensity社のDevSecOps-as-a-Serviceを使用してOCI上でGitLab Self-Managedを実行したいとお考えなら、Data Intensity社のウェブサイトからData Intensity社にご連絡ください。具体的な要件についてお話しして、デプロイメント計画を開始できます。

複雑な作業を行わなくても、DevSecOpsのモダナイズは実現できます。Data Intensity社は、OCIへのスムーズな移行を確実にするため、オプションでコードリポジトリとカスタマイズの移行を提供しています。

GitLabがパートナーエコシステムを拡大し続ける中、こうしたソリューションは、SaaS、セルフマネージド、または信頼できるパートナーを通じたマネージドサービスなど、組織がGitLabをデプロイおよび管理するさまざまな選択肢を用意するという、当社のコミットメントの一環です。

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